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DBMaster

DBMasterとは


DBMasterは、1993年にアメリカシリコンバレーのCASEMaker社(※)で開発されました。
DBMasterは、OracleやSQLServerと同様のRDBMSです。
DBMasterは、一般的なDBMSの機能に加え、新時代のニーズ(Web、インターネット、クライアント/サーバ、オープン・システム、2バイトのアジア言語、マルチメディア等のサポート)に完全に対応しているマルチメディア・データベースです。
これらの機能が全てエンジン内部に組み込まれ、何層ものAPIを介さずに全てAPから直接DBのエンジンにアクセスするので、パフォーマンスを最大限まで高めることが出来ます。また、パッケージシステム向けのバンドル・ライセンスの提供により、アプリケーションのコストダウンも可能にし、価格面からも開発会社やエンドユーザの要求に応えていきます。
これらのDBMasterの機能を活用すると、画像や動画など全てのデータやファイルを格納できます。例えば、受発注システムで、顧客情報、商品情報、製品画像などビジュアルな受注管理ができます。また、商品カテゴリの変更もオブジェクト操作で簡単!
すでにWindows市場のみならず、Unix、 Linux、及びCobolアプリケーションの市場にも多くの販売実績があり、全世界36ヵ国以上で使われています。
ソフトパッケージのエンジンや、パーソナルから企業まで、幅広くDBMasterは活躍します。
  ※CASEMaker社はSYSCOM社が1994年に買収しました。

DBMasterの3つの特徴


DBMasterには、次の3つの特徴があります。
DBMasterには3つの特徴があります!


■ バンドル


DBMasterには3つの特徴があります!

バンドルのメリット
  • ハードウェアや製品の開発や設定、メンテナンスなどのトータルコストの削減が可能
  • 異なるOSへの移行が簡単なため、ビジネススケールの拡大が可能
  • 開発ベンダーは、バンドル製品のDBのアップグレードのコントロールが可能
  • AP+DBのインストールを一回で完了する事が可能
バンドルの種類
  • パッケージへのバンドル
  • ソリューションのシステムへのバンドル
  • ハードウェア機器へのバンドル
DBMasterには3つの特徴があります!


■ パフォーマンス


DBMasterは貴方のAPの可能性を最大限に引き出します!
他社のDBエンジンは1970年代に開発。DBMasterは1993年に開発されました。

【他社製DBMS】
他社のデータベースは、新しいニーズに対応するために、各機能ごとにAPIを外部から付け加えなければなりません。
その結果、システムが複雑になり、システムの多重化による障害発生、効率の低下、コスト増といった問題が発生し、期待した効果を得ることができません。
  • アプリケーションからDBへのアクセスは、レイヤーが多く複雑
  • 開発/メンテナンス・サポートが困難
  • コスト高
【DBMaster】
DBMasterは、一般的なDBMSの機能以外に、WEB、多言語対応、マルチメディアなどの新しいニーズに対応できる新機能がエンジン内部に組み込まれているので、ユーザーのニーズに完全対応できます。
その結果、大幅にコストを削減でき、高品質で低価格のアプリケーションを実現できます。
  • アプリケーションが直接DBMasgerのエンジンにアクセス
  • DBエンジンの中に直接ネイティブODBCを組込み
  • マルチメディア、web、全文検索、2バイト対応、ODBC等

■ 柔軟性


DBMasterは貴方のAPの可能性を最大限に引き出します!





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