
今後の対応に困っている・・・・
● VB6.0で構築されているシステムをVB.Netで作り替えたいが費用が心配・・・・
● VB6.0のシステムをVB2010に置き換えたが、パフォーマンスが著しく低下して
困っている・・・・
マイクロソフトのVB6.0のサポート終了に伴い、 今あるリソースを無駄にしたくないが、 今後のことを考えると新しいシステムの構築を なるべく安価で実現したい。 |
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マイクロソフトが提供する、VB6.0から、VB.NETへのアップグレードツール
(アップグレードウィザード)では、完全なコンバートは不可能。
下記を始めとする様々な問題が発生し、単純に動作が保障されるアプリケーションコンバート
が行われる訳ではありません。
- ツールで対応できない部分は、エラーのままとなる。
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一部関数についてはコンバートはされるが、VB6.0下位互換ライブラリの関数に
置き換えられる為、VB6の要素を引きずる形となり、完全な.NETへの移行とはならない。 -
配列の添え字など.NETでの取扱いが変わったものについては、コンバート後の
アプリケーションを実行した際、実行時エラーの発生、期待通りの結果を得られない
などの不具合が発生する。 - 外部製品コンポーネントを利用されていた場合、当然その部分はコンバートされない。
※VBのコードレベル以外でも、過去の高速DBアクセス方式を.NETにそのまま移行する
ことにより、著しいDBアクセス処理速度劣化が発生してしまうなどの問題が発生する
ケースもございます。
ご提供いたします。
≪VB.NETへの移行メリット≫
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VB.NETへ移行することにより、マイクロソフトのVB6.0対応期限を過ぎても、
安心してアプリケーションの利用が行える。 - Windows7等の現行最新のOS上での稼動も可能となる。
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既存の資産(VB6アプリケーション)をベースとすることにより、新規に再開発を行う
必要がない為、開発コストが抑えられる。 -
基本的には、ユーザーインターフェイス(画面イメージや操作性)が、そのまま移行されるため、
アプリケーションを実際に利用されるユーザへのトレーニングが不要。運用ルールもそのまま
利用できます。
弊社サービスの利用により、下記の様な効果を得ることができます。
- 『コンバートにおける問題点の解決』
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高額な外部製品コンポーネントを進化した.NET提供コンポーネントへ置換えることでコスト削減。
(代替可能な.NETコンポーネントがない場合は、カスタムコンポーネント作成サービスにて対応) -
既存DBアクセス方式から、最適なDBアクセス方式への切り替えサービスにより、
既存DBアクセス方式を.NETに移行した場合より処理速度UP効果を得られる。
(既存で利用されているDBアクセス方式によりその効果は異なります。) - 弊社が一括して移行作業を行う為、機能改善、将来的な機能追加もスムーズに対応が可能。
- 弊社独自のコンバートプランにより低リスク、低コストにて対応が可能